みなさんこんにちは。
こわがりパパことのマンボウです。
8/25-26の農作業記事にて畑に石灰を撒いたことを報告させてもらいました。
前回の農作業記事はこちらからご覧ください。
土づくりのセオリーでは石灰の散布後は堆肥のすき込み→施肥の順序で土づくりを進めていくのですが、お盆休み前に地主さんに生えていた雑草を土にすき込んでいただき緑肥化していたこと、秋冬野菜の植付け時期ギリギリだったことから、セオリー無視でとりあえず植付けをしてしまいました。
今週の作業報告
今回種まき・植付けをした野菜は次の6種類です。
- にんじん(種まきは8/31にしました)
- 白菜
- キャベツ
- スティックセニョール
- 小松菜
- ほうれん草
この写真は植付け直後の様子です。
今回の畑で野菜の植付けをするのが初めてだったので、白菜、キャベツ、スティックセニョールは4株づつ苗をホームセンターで購入したのですが、約40cm間隔で植え付けると少し畝が余ってしまいました。5株か詰めれば6株はいけそうなのが分かったので、次の夏野菜の栽培では今回の経験を生かして植え付ける株数を決めていきたいと思います。
キャベツです。キャベツって子供の時はこんなにひょろひょろなんですね。知りませんでした。
この子達がこれからどうやって丸々と太ったキャベツになってくれるのか、今から楽しみでしょうがないです。
こちらは白菜さんたち。おいしいキムチになってくれるよう頑張って世話していきます!
スティックセニョールです。子供達が何とか食べてくれる野菜ということで奥様からのリクエストがありました。
畑仕事への奥さんの協力を得られるように頑張って育ってくれ~。
何が何だかわからないと思いますが、小松菜とほうれん草を1列ずつ種まきしています。
今回苗を植え付けた野菜の多くはアブラナ科です。アブラナ科は良く虫に喰われる印象がありますし、葉物野菜ですので、しっかり防虫カバーをかけてゆきます。
始めて防虫カバー使ったので、よれよれなのは許してください笑
種屋さんからいただいたアドバイス
ほうれん草ですが、種屋さんで以下のようなアドバイスいただきました。
畑で秋冬野菜の栽培をするのは初めてなので、どうなるか未知数ですが、ブログで進捗報告はしていこうと思います!
ほうれん草の種まきは9/10頃から始めるといい。
一度にたくさん蒔いても食べきれないだろうから、少しずつ時期をずらして種まきする。
10/15頃になったら適当な感じでたくさん種を蒔いておく。すると食べごろサイズになった時には冬になり寒締めされておいしくなるよ。