みなさんこんにちは。
こわがりパパことのマンボウです。
「今週の」と言っておきながら全然毎週投稿できておりません。。。
今週は葉物野菜の今年最後の種まきをしてきたのと、家族で秋の収穫祭をしてきました。
目次
今週の作業報告
種まき(小松菜、ほうれん草、大根)
秋の収穫祭(さつまいも、里芋)
今年最後の種まき
小松菜・ほうれん草
以前の記事で紹介しましたが、ほうれん草の種を購入した際に種屋さんから「ほうれん草は10/15くらいに多めに種を蒔いておくと寒に当たって美味しくなる」とアドバイスをいただいたので、今年最後の種まきとして小松菜とほうれん草を50粒づつ種まきしてきました。
以前の記事はこちらです。自分の備忘録として農作業記録を残した雑記記事になります。
9月上旬に種を蒔いた時、小松菜もほうれん草もほとんど発芽しなかったため、今回の種まきでは一晩種を水に漬け、万全を期しての最後の種まきになります。
大根
また、時期が遅い感は否めませんが、種まきした大根のうち数株が枯れてしまったため、急遽追加で種まきをしました。
前の畑(まださつまいもや里芋が残っている為使わせてもらっている)の先輩おじいちゃんは今年は大根の発芽が上手くいかなかったようで最近4回目の種まきをしたと聞きました。
「発芽が上手くいかなかったからもう一回種を蒔いた」というのは当たり前のようですが、私にはその発想がなく少し驚きました、
秋の収穫祭
写真どころではなかったため、写真の撮影は出来ませんでしたが、3連休は天候も良かったため家族総出での秋の収穫祭をしてきました。
サツマイモ
今回収穫したのはさつまいも(安納芋と紅はるか)と里芋です。
さつまいもの収穫後の熟成
さつまいもは収穫直後よりも追熟させると甘みが増すことご存知でしょうか。追熟のやり方はとても簡単ですので、ここで紹介させていただきます。
幼稚園や小学校でサツマイモの収穫体験をすることがあるかと思いますので是非試してみてください。
サツマイモの追熟方法
(1)収穫したサツマイモは土付きのまま数時間程度天日干しし乾燥させる。
(2)日陰の風通しの良いところで2週間程度日陰干しする。
サトイモ
サトイモは収穫したイモの撮影を忘れてしまいました。
代わりに来年の準備として種イモの準備をしたので紹介させていただきます。
イモ類は一度種芋やツルを購入して栽培すると、その後種芋等の購入をする必要が無くなります。
そのやり方は別記事にて紹介させていただこうと思います。
サトイモは収穫したてが柔らかくて本当においしいので、我が家でも晩御飯に早速里芋を食べました。
採れたてのイモは色がきれいなだけでなく、柔らかくねっとりしていて本当においしいです。
ギャラリー
ニンニクです。順調に芽が出てきてくれています。
ラッキョもとても元気です。頂いた種が多すぎて苦肉の策として畝の法面にも埋めたやつが無事発芽してくれました。
人参は今年の春に購入した種を蒔いたのですが、発芽率が非常に悪いです。
水やりが足りなかったのか、、、なんにせよ人参は苦手です、、、
前に畑を使っていた人が栽培した時の取り残しと思われるジャガイモの芽が出ていました。野良じゃがです。