みなさんこんにちは。
こわがりパパことのマンボウです。
今回は、農に関する雑記記事になります。
今週は、新しく借りた畑の土づくりを始めました。
家の近所での畑の探し方については、別記事にて紹介させていただこうと考えています。
まだ畑で野菜を作り始めて1年目。2回目の土づくりなので、まだまだ分からないところだらけで、本を読んで勉強した土づくりの方法を見よう見まねでやっているだけですが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。。。
私が今年の8月から借り始めた畑は、もともと市民農園として使われていた場所です。今回お借りした土地は5m×15m、約2区画分を使わせていただけることになりました。
貸して頂けるようになったタイミング(8月上旬)ではまだ画像のように畑は雑草だらけで作業ができる環境ではありませんでしたが、機械で草をすき込んでいただいたので、満を持して今週から土づくりの開始です!
この畑での秋植えの作付け計画は次回記事にて紹介させていただこうと考えておりますが、この畑を3分割しての植付けを計画している為、画面奥側の5mほどでの作業となりました。
今週の作業は土づくりの1週目ということで、畑に石灰を撒いてゆきます。野菜によって適した酸性度は異なりますし、しっかりやろうと思うと、現在の土壌の状態を把握してから、どれ程の石灰を撒くかを把握する必要があるとは思うのですが、今はまだそこまで難しいことは考えず、、、1㎡あたり一握りの石灰を蒔くくらいのイメージで蒔いています。
途中で石灰の袋に穴が開いてしまったので投げやりになって「こんなもんやろ」で撒いているのは初心者ということで許してください(笑)
この画像は作業途中で、ブログの記事にしようと慌てて写真を撮った状態ですが、ここまで石灰をすき込むのに要した時間は大体20分程度です。あらかじめ機械で耕して頂いているため土はとても柔らかいのですが、朝6時前から作業しでも暑すぎてふらふらしてきた為、作業は二日に分けて実施しました。
こんな暑い中でも農作業をして、美味しい野菜を私たちの食卓に届けてくださる農家さんは本当にすごいと思います。
自分で野菜を作るようになり、自分が食べている野菜がそこにあるのは当たり前ではなく、私たちの見えないところで努力したり、技術を磨いている農家さん達のの偉大さを身に染みて分かるようになりました。。。ほんとうに頭が上がりません。
教科書通りの作業手順では、来週は堆肥を撒く週になりますが、もともと生えていた雑草を緑肥としてすき込んでいただいていることや、すでに土はフワフワな状態になっていますので、1ステップとばして来週は肥料(米ぬか)を撒こうと考えています。
初めての雑記記事でまとまりがないし、記事の構成がこんなものでいいのかもよくわかりませんが、農に関してはこういった日々の作業の記録を目的とした記事を書こうと思っているので、よろしくお願いします。